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その他:電子頭脳(CPU)の記憶容量は15兆8千億ビット(約1844ギガバイト)。身長135センチ、体重30キログラム。ちなみに電子頭脳は頭部ではなく胴体内上部に設置されていて、頭部は単なる飾りとされた(透視図では頭部にセンサー類が集中している様だが、作中では頭部が外れてしまったり、無しでも活動可能な描写があり、胴体にもセンサー類は搭載されている模様)。  赤い靴:元々は女の子ロボットの装備品で、形見代わりにアトムが譲り受けて装備しているらしく、着脱事可能(脚部その物もその女の子ロボのを流用したともみられるらしいが詳細不明)。ピコピコいう歩行音もこの靴から発せられており、アトムの存在を周囲に知らしめるのに役立っている。 物語の中では苦労して市民権を得たが、現実の2003年4月7日、アトムは手塚プロの所在地である埼玉県新座市の市民に登録(世帯主はお茶の水博士)され市役所の前でアトムの特別住民票が配付された。なお、アニメキャラクターによる特別住民登録はこれが初めてとなる。 アトムの髪型は、作者である手塚のくせ毛がモデル。また、『少年』連載時には手の指は4本で描かれることが多かった[4]。 [編集] アトムの家族 アトムの家族の名前はパパとママを除き、元素に由来している。アトムはAtom(原子)、ウランはUranium(ウラン)、コバルトはCobalt(コバルト)など、チータンTitanium(チタン)を除き、放射性元素に関する名前が付けられている。 ウラン(科学省製;お茶の水博士指揮) アトムの誕生日のプレゼント用に、妹として作られた女の子のロボット。アトムの様な七つの能力を持たないものの、10万馬力の力を持つ。 しばしば悪人にアトムを倒す為の人質に取られる事がある(地上最大のロボットの巻など)。お転婆で、まれにお兄さん思いの一面も見せる。 コバルト(科学省製;お茶の水博士指揮) アトムが水爆の起爆装置を止める作業中に突如行方不明になった時、アトムの代理を果たす為にお茶の水博士が作ったロボット。アトムと同じ力を持つ(原作の一部ではアトムより能力が劣るとされる)。しかし、アトムにある一番精巧な部分を持っていない為に、細かい作業が出来ない。 体内のオメガレーダー内のイプシロン線が左巻きになっている為、アトムのオメガレーダーと同じ信号を出し、お互いに呼び合う事が出来る。 一度壊れて(理由などは原作のバージョンにより詳細が異なる)、後にウランと共に再登場した際には飛行能力などのアトムの持っている能力は失われていた。 FX取引、FX初心者、くりっく365、FX口座開設、FX資料請求 原作ではアトムの弟という設定だったが、1作目のアニメでは兄になっている。どちらも双子という設定。アニメ2作目、3作目には登場しない。 エタノール(アトムのパパ)(地方のロボット工場製) お茶の水博士が、「アトムにはロボットの親を」というタマオ(大目玉男)の意見(「アトムの両親」。ただし、のちの単行本では「気体人間」のエピソードに含まれる場合がある。また、提案者もケン一に変更)から、民間のロボット工場に注文、アトムの進級祝いとしてプレゼントされた。『アトム今昔物語』では、お茶の水博士がコツコツつくって、ロボット人権宣言後、サーカスから自由になるのを待って、プレゼントした。 アトムより後に生まれた為小学校ではアトムの後輩。短絡的な部分もあるがアトムを守ろうとする考えの裏返しでそうなってしまう事が多い。アニメ第3作には登場しない。 FX リン(アトムのママ)(地方のロボット工場製) パパと同時に作られた。顔はお茶の水博士の亡き妻に似ているという理由(初出時。のちの単行本ではカットされている)で博士が選んだ(「アトムの両親」)。『アトム今昔物語』では、天馬博士の妻(天馬星江・トビオの母)の顔である。アトムをよく理解してくれている。パパ共々アニメ第3作には登場しない。 FX チータン(ウランの弟) 最も後期に作られたウランの弟ロボット。一万馬力を誇り、泣き声で周囲を破壊してしまう。外見はほぼ赤ん坊。1作目のアニメ版から登場したキャラクターで、『少年』連載版の原作には登場していない。 [編集] 人間 お茶の水博士 現科学省長官。トレードマークの鼻は、作者である手塚治虫の団子っ鼻に由来する。ウランやコバルト等のロボットを造り、アトムの良き理解者でも保護者でもある。鼻に特徴のある顔立ちは手塚治虫の作品中、「火の鳥」等多くの作品に継承されている。アトムの生みの親と誤認される事が多いが、正確にはアトムの「育ての親」に当たる。お茶の水と言う名前の由来はJR御茶ノ水駅である。曾孫はタイムマシンの発明者。英語版ではDr. Elefun(Ele+Fun=電子工学愛好者、Elephant=鼻が象のように大きい、というダブルミーニング)、Dr. O'Shayなどの名前になっている。 天馬博士 FX 1966年(昭和41年)丙午生まれ。アトムの生みの親。本名は天馬午太郎。群馬県出身。幼くして事故死した息子、飛雄への思いからアトムを製作する。しかし、アトムをサーカスに売ってからはアトムに会う事は殆どなく、隠遁者として生活している。技術者としては非常に優秀であり、お茶の水博士よりも高い技術を有する。実は生物学者でもあるらしい。影から常にアトムを見守っており、アトムを危機から救う事もある。 性格は原作とアニメなどで微妙に異なり、原作では純粋にアトムに裏切られて以降改心して、かつアトムを愛しているという描写がなされている。科学省長官を解任された後も、自分の隠れ家でロボットの研究を続け、アトム以上のロボットを作り上げている。 FX アニメ第3作では性格の描写が他と比べ大きく異なり、『天馬博士の真の目的はアトムをロボットの王にし、更に自分もロボットになり、ロボット達の神となることであった』とされ、非常にエゴイスティックな天才科学者として描かれている。アトムをはじめ心を持ったロボットは人間を超えて進化するという主張をし、お茶の水博士と衝突する。つまりアトムを自分の目的のために利用しようとするのであるが、アニメ第3作の最終回ではアトムと親子として和解し、自首した。 原作でアトムを10万馬力から100万馬力にしたのも天馬博士である。 ヒゲオヤジ 本名、伴俊作(ばん しゅんさく)。アトムの通うお茶の水小学校の先生。元私立探偵。お茶の水博士とも親しく、アトムの良き理解者。江戸っ子で、卑怯な事が大嫌い。手塚治虫の作品中、メトロポリス等数多くの作品に登場する。アニメ第3作では専業の探偵として登場。 敷島健一 アトムの同級生。初期の手塚作品で多くの主役を演じたキャラクターであり、「アトム大使」では矢張り主人公格だった。その後はアトムの良き親友となるが、優等生的な性格故に目立たない。ブラジルに移住した事もある。アニメ第3作では海外の視聴者を意識して、黒人に変更されたが、やはり目立てなかった。 大目玉男 アトムの同級生。愛称は「タマちゃん」。名前の通り、ひどい近眼のためにかけている大きな眼鏡と帽子が特徴。「アトム大使」から登場。気が弱くて慌て者である。アニメ第3作では、服装と帽子が欧米の子供風に変更された(眼鏡はそのまま)。 四部垣 アトムの同級生。「鉄腕アトム」になってから登場。体が大きく、ガキ大将格。また裕福な家庭の子弟で、最新鋭の電化製品等が自宅にある。アニメ第3作では金髪の白人少年風キャラに変更された。 田鷲警部 警視庁捜査一課長。痩身で大きな鼻の下にタワシの様なヒゲを生やしている。ロボットに対して厳しいキャラクターで、しばしばロボットやアトムへの不信感を口にし、お茶の水等と対立する。 中村警部 田鷲の同僚。小太りで、田鷲が私服なのに対し常に警官の制服を着ている。田鷲とは対照的にロボットやアトムには温情的。アニメ第3作では登場していない。 スカンク草井 「電光人間」の回で登場した悪役。「アトムは完全じゃねえぜ、何故なら悪い心を持たねえからな」という発言をしてアトムに衝撃を与える(悪の心を持つアトラス(後述)の登場はこの発言よりも後)。その後も何度か出演している。映画俳優のリチャード・ウィドマークがデザインのモデル。 [編集] ロボット アトラス インディオとして差別されていたラム博士が、白色人種や黄色人種への復讐の為に作ったロボット。オメガ因子という装置が実装されており、いっさいのモラルや良心を持たず人間に対して平気で悪い事をする。アトムと戦い壊されてしまうが、アトムが自分の事を考える大きな切っ掛けとなる。 ラム博士も同時に亡くなってしまうが、自分の考えが誤っていた事を悟る。 アニメ第2作ではアトムの設計図から作られたボディにオメガ因子を組み込んだという設定(最初は少年の姿だったが後にパワーアップして青年の姿に)で、シリーズを通してアトムと対決を繰り返すライバルであり、同じ設計図から生まれた兄弟(作られたのはアトムが先だが、アトラスが青年の姿になった為アトムから兄さんと呼ばれるシーンも)でもあるという存在だった。 アニメ第3作では天馬博士が徳川財閥の総帥徳川から死んだ徳川の息子・ダイチを再現したロボットを作るように依頼されて作られた。アトムに腕を破壊されたが、天馬博士に改造された。後に青騎士と共に戦う(声:檜山修之)。